お知らせ

福島県士会での講習会報告と医療支援ボランティアの紹介

先日、福島県理学療法士会メディカルサポートチームから当法人に
「高校野球大会におけるMS講習会」の依頼があり、
6月30日(日)に福島県郡山市で実施いたしました。

野球選手と関わる機会が少ない先生方が多いとのことでしたので、
前半は野球選手の身体特性についての評価やアプローチ方法を、
後半は甲子園大会で実施している投手検診とクーリングダウンの
実技を中心に行い、受講者の熱意を強く感じながらの講習となりました。

さて、福島県というと東日本大震災の被害がとても大きい県の一つです。
現地での交流を深めるうちに、
主催者の方々から震災についての体験談や
2年半がたとうとしている今もなお多くの問題が残っているという
お話を聞きました。

その中で南相馬市立総合病院に勤務されている先生から
「医療従事者が不足していて、医療支援ボランティアを募集している」
ということをお聞きしました。

この現実を少しでも多くの方に知っていただけたらと思い、
以下に紹介させていただきます。

業務内容
・南相馬市立総合病院の入院・外来患者様の治療
(脳神経外科5割、廃用症候群2割、整形外科2割の急性期の患者様が中心)。

 この地域は回復期リハ病棟がなく、
 療養型病床・介護老人保健施設がほとんど満床という状況のため、
 直接ご自宅・仮設住宅・借上住宅へ帰られる状況です。

支援期間
・特に規定はありません。1日のみでも可能です。

応募方法
・下記、南相馬市立総合病院のホームページ内で、
 臨床研修医募集の項目内に、病院見学という項目があります。
 その中に申請用紙があり、ボランティア希望に〇をいれていただき、
 それを担当者へFAX送信してください。

 返信されるまで2〜3週間かかるので、時間を持って申し込みください。
 http://www.city.minamisoma.lg.jp/etc/sogohp/Resident/byoin_kengaku.htm

※注意事項
・お問い合わせは上記URL内の担当者に直接してください
 (当法人では対応していません)。
・完全なる個人ボランティアでの介入となります
 (交通費、宿泊費などすべて実費)
・参加される方はすべてにおいて、自己の責任で行動してください
 (当法人は責任を負うことができません)

以上です。
被災された方のご健康と一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

(社)アスリートケア  元脇周也