学校保健の支援活動
毎月1回10名ほどの理学療法士が参加しています。サポート内容は個別相談、熱中症対策講義、テーピング講習会などがあり、特定の部活動ではなく全校生徒を対象とした支援活動を実施しています。ここ数年はコロナ禍で対面での開催が2カ月に1回の頻度となっていますが、新たにオンラインでのサポートなどWith コロナ体制の構築に取り組んでいます。
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少年野球チームへの縦断的介入活動
毎月1回2名ほどの理学療法士が少年野球チームの練習に参加しています。サポート内容は全選手を対象に身体チェックとセルフエクササイズ指導、健康相談を実施しています。また、定期的に投球動作の撮影をして選手、家族へフィードバックすることで、カラダの動きを確認していただいています。
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講習会支援活動
年に1度、2日間にわたり開催される全国審判者講習会へ理学療法士を2名派遣しています。サポート内容は講習会参加の審判員や参加協力校の選手に対してストレッチやトレーニングの指導、講習会中のアクシデントと熱中症への対応を実施しています。