ワークショップ

スポーツ傷害のケアや予防に貢献できる人材育成のため、実技実習を主体とするワークショップを年3回開催しています。

ワークショップは、2年周期でテーマを設定し、1年目は「基礎編」として、「テーピング」・「プライマリケア」・「コンディショニング」を、2年目は「応用編」として「基礎編」の内容をベースに、「上肢障害に対するアプローチ」・「下肢障害に対するアプローチ」・「体幹機能障害に対するアプローチ」をテーマに開催しています。

それぞれのテーマにおいて、甲子園大会の健康支援など、実際のスポーツ現場での事例を交えた内容を、講義・実技演習を行っています。

外部講師によるワークショップ

2013年には、メジャーリーグに所属するロサンゼルス・ドジャースのチーフトレーナーである理学療法士のSusan A Falsone 氏を招聘し、アメリカでのトレーニングの現状を紹介していただき、会員から日本の現状を紹介したうえでディスカッションを交えながら、ワークショップを開催した実績もあります。

出張ワークショップ

近畿圏以外の方々にも参加して頂きやすいように、出張ワークショップとして、講師を大阪以外に派遣する出張ワークショップも開催しています。

ワークショップ新着情報